
人生を変えたい。

そう考えた事がある人は結構多いんじゃないでしょうか?
私なんか毎日思ってますが(笑)
でも実は人生云々とか、そんな大げさな事じゃなくて
単純に毎日を楽しみたいだけなんですよね( ^ω^ )
今までその状態を手に入れたいが為にあらゆる事をやってきました。
結果、恥をかいた事多数w
失敗もたくさんしてきました。
それで一瞬めげるんですが、またすぐ立ち直って再チャレンジできるのが自分のいいところだと思ってます^ ^
周りを見ても、やりたい事がない。と言う人が多く、言い方はなんですが、ちょっとかわいそうというか。。
いつだったかスポーツジムのサウナで仕事をリタイヤした人が、「毎日やる事がない。。どうにかしてくれ。」と話されているのを見て本当に気の毒だな。と思ったのを思い出します。
でも失礼ながら、この人は人生を怠けてきた。と言えるのかもしれません。
誰しも、楽しく毎日を過ごしたい。と思っていると思うんです。そして実際に楽しい事らしきをしています。
お酒を呑んだり、旅行や誰かと遊びにいったり。
でもそういった一時的な快楽には持続性がないんですよね。
もちろん、それが本当に心から好きでやっているのならとても幸せな事で羨ましいんですが、心の隙間を埋めるためにやってる場合があるんですね。
その場合、終わるとまた欲しくなって、例えば、夜遅くまで意味もなくお酒を呑んで、次の日ダルい体を引きずって生活するためだけの仕事に出かける事の繰り返しとか。
そうゆう私も年に半分くらいダラけていますが(笑)
それでも、
これじゃいか〜ん!
と思って度々軌道修正します。
その結果、やりたい事が多すぎて優先順位をつけなければならないほどまでに充実してきました。(^○^)
「やりたい事がない。」
これが一番苦しい事なのかもしれません。
でも「やりたい事がない。」ということは、逆にいえば、「何かやりたい。」という事ではないですか?
何も思わない人はそれで幸せだからいいけど、そうじゃなければやるべきでは?
いろんな事にチャレンジしてみると見える世界が変わりますよ。
やってみると意外に癖になるかも!
( ^ω^ )
最後に余談ですが、数年前に会社の同期が白血病で他界しました。
亡くなる数ヶ月前、一度だけお見舞いに行ったのですが、私の知ってる彼ではなかったです。
点滴を片手に引きずりながら歩いてきた彼は、顔は黒ずみ(薬の影響?)髪は全部抜けとても痛ましかったのを覚えています。
闘病生活も壮絶で、薬は血管から入れると作用が強すぎて血管がボロボロになってしまうので、首の下あたりから穴を開けて心臓(だったと思うのですが)に直接入れるのだそうです。
一日中咳が止まらなかったりする日があったり、他の同じ病気の患者さんが気がついたらいなくっていたりしたそうです。
彼は自分に迫っているかもしれない死の恐怖をきっと毎日感じていたと思います。
そんな彼が言っていた言葉が、
「人生をいい加減に生きないほうがいい。」
という言葉でした。
今の所私たちはいつかは死ぬけど、普段自分がいつか死ぬってあまり考えてないんですよね。
その時になって後悔しても遅いということでしょうかね。
私も一生懸命生きようと思います!
P.S
コメダでスマホでブログ書いてるんだけど、操作性悪いなー^o^;
装飾とかやりにくいし。でも隙間時間でも書きたいしね^ – ^

コメダ珈琲店にて(^ω^)