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投資 積立FX

徹底検証企画】積立FX運用半年で利益をプラスにできるのか?!投資で勝ち続けてきたヒデが、FX積立で勝つための戦略を全て公開!!

 

こんにちは! 投資で全てプラスにしてきたヒデです^^ 月末あたりから寒くなる予想なので風邪にはお互いきおつけましょう! ちなみにうちの職場はインフルで全滅しました(汗)

このブログは、 「投資orビジネス、より儲かるのはどっち?!」 というブログタイトルにもある通り、 管理人(ヒデ)が実体験を積み、 「投資とビジネスを比べ、様々な視点からどちらが儲かるか」という リアルな情報を読者に届けていくためのブログです。

そして、今回は「投資側」の企画となっています!

積立FX

今回選んだ投資の手法は「積立FX」ですね。 なぜ、投資の企画としてヒデは、 積立FXを選んだのか?

FX積立は、 どれだけの資金で運営していけば、 (理論上)どれだけの金額が勝てるようになるのか?

ヒデがFX積立で利益プラスにするために組んだ投資戦略とは? これらについて、順番に説明していきますね

今回戦略立てるFX積立の 途中経過も今回書く記事以降で、途中経過も報告しているので、 楽しみに読んでいってくださいね〜

 

ヒデが、利益をプラスにするために、積立FXを選んだ理由

FXとなってはいるものの、もともとこの商品が始まった当初は「レバレッジ付き外貨取引」となっていました。 ※レバレッジについては後述

つまり外貨預金とFXの投資効率を掛け合わせたハイブリッド商品。ということですね。

個人的な感覚でいうとこの積立FXは

外貨預金のデメリットを極力排除し、FXの良いところを取り入れた次世代形外貨預金

という認識でいます。

 

では、これから積立FXの運用をする上でどの辺りが有利なのか? どんなリスクがあるのか? それらを踏まえた上でどう運営するのか? を書いていこうと思います!!

投資のメリットとリスクは?

手数料が安い!

積立FXは外貨積立より手数料が安い
売買手数料スプレッド(手数料)スワップポイント(銀行は金利)安全保障運用効率
SBI FXトレード 積立FX無料0.05円(5銭)毎日付与される。全額信託保全1~3倍のレバレッジ効
ソニー銀行0.15円(15銭)※優遇ステージ適用で10、7、4銭なし一律0.6% (円普通預金からの預け入れで2.5%)預金保険制度の保護対象外等倍のみ
一般的な銀行1円(片道)なし購入時の金利固定預金保険制度の保護対象外等倍のみ

※米ドルの場合です。

これをみると一般的な銀行と比べると20倍の手数料の差があるのがわかりますよね。

ちなみに買うときと売るときに手数料が発生します。買うときをTTS 売るときをTTBと言います。

ソニー銀行だと3倍ですね。他にもネット銀行などは購入手数料(TTS) 0円などもありますが、外貨を売る時の手数料(TTB)が0.5円かかるところもあります。

ある通貨など、条件を満たすと金利が5%!! (法定金利は1.5%) とうたってはいるもののよくみると最初の1ヶ月のみだったり、積立期間で徐々に金利が低いところから上がっていくなど、預ける側としてはちょっといいとは思えないと思います。

ところでここで言う手数料とはスプレッドのことであり、業者の手数料とは違います。

スプレッドとは買値と売値の差で、買値の方が売値より高いです。つまり買った瞬間に損をします。それがここで言う手数料ですね。

 

信託保全制度で万一FX会社が破綻、信託銀行が破綻しても資産は保護される!

積立FXは財産の保護が完璧

全額預けたお金が保証されます(銀行は外貨は保険対象外なのでペイオフの対象になりません)。FX会社はお客のお金を信託銀行に信託するように法律で義務ずけられてるので、万一FX会社が倒産してもあなたのお金は全額戻ってきます。

でも信託銀行が潰れたらどうなるの? と思うかもしれません。その場合も信託法によって信託されたお金は銀行のものではないので差し押さえの対象にならないとされています。つまり自分の財産はほぼ完全に保護されます。

※ほぼと書いたのはFX会社から信託銀行への移動がシステムエラー等の理由により送金されない場合があるからです。

 

手持ちの資金の1~3倍の外貨を購入できる(通貨によっては2倍まで)!

積立FXは通常のFXとのハイブリッドと言いましたが、これが通常の外貨預金と大きく異なる部分で、ポイントになります。

リスクを抑えた安心運用

通常のFXを題材にして話していきます。

FXとは「外国為替証拠金取引」の意味で、自国通貨と外貨、又は外貨と外貨を売買することでその差益を取ることを目的とするものですが、その際に倍率をかけることができます。

これは通常の外貨預金にはない仕組みで、例えば、4万円の資金(証拠金)で100万円(2018年現在、日本では25倍が上限です。)の取引ができます。(ただしできるというだけで、少ない資金ではあまりやらないほうがいい。理由は後述

FXには為替差益(2通貨間のレートの差)とスワップポイント(2国間の金利差による利息)の2種類の利益の取り方があって、利息で話をすると、

例えば年2%の利息がつくとしたら、(レートの変動は話に入れていません。)

もらえる利息1年後の残高
レバレッジなし800円4万8百円
レバレッジ25倍2万円6万円

 

実際のFXでこのような取引をすることはないとあまりないと思いますが、わかりやすいように話を簡単にしています。

要は受け取れる利息が25倍になるということです。実際の受け取り額は変動しますが、比率は変わりません。(ただしレートが変わる、政策金利の変更などで利息は変動します。)

もちろんこれは通常のFXの倍率で、積立FXにおいては1倍〜3倍(通貨によっては2倍までの制限あり)となっています。

なので、受け取れる利息も最大3倍まで。ということになります。それをどう捉えるかですね。

3倍じゃあつまんないよ〜と思われた方は積立FXは向いていないかもしれません。

 

資金管理は超大事!ヒデはこう運用する!

レバレッジ1〜2倍で運用することにしました!!

そして証拠金維持率は200%ほどで大丈夫なんじゃないかと思いました!

運用方針決定

ところでこの200%を維持することを考えた場合、月々の資金は投資額の倍の金額が必要です。

例えば2万円月々外貨を購入するとすると、

外貨2万円分+口座にあるポジションを持たない2万円=4万円必要になる!!

レバレッジ1倍なら取引必要証拠金2万円なので、

4万円÷2万円×100=200%

 

サラリーマンでボーナスが半年ごとにある場合などは、ボーナス毎に12万円口座に入れておき、月々2万円購入する。という風にすると、

  • 1月 12万円+2万円分の外貨=14万円 14万円÷2万円×100= 必要証拠金維持率 700%
  • 2月 12万円+4万円分の外貨= 16万円 必要証拠金維持率 400%
  • 3月   12万円+6万円分の外貨= 18万円 必要証拠金維持率 300%
  • 4月 12万円+8万円分の外貨= 20万円 必要証拠金維持率 250%
  • 5月 12万円+10万円分の外貨=22万円 必要証拠金維持率 220%
  • 6月 12万円+12万円分の外貨=24万円 必要証拠金維持率 200%

+12万円

  • 7月 24万円+14万円分の外貨=38万円 必要証拠金維持率 271%
  • 8月 24万円+16万円分の外貨=40万円 必要証拠金維持率 250%
  • 9月 24万円+18万円分の外貨=42万円 必要証拠金維持率 233%
  • 10月 24万円+20万円の外貨=44万円 必要証拠金維持率 220%
  • 12月 24万円+22万円の外貨=46万円 必要証拠金維持率 209%

このような運用も可能ですね! ただしレートは固定での話なので下回ることもあると思います。その場合は資金を追加するか、取引を一時停止(いつでも一時停止できます!)して回避することになると思います!!

※計算は目安です。

 

ヒデが選んだ通貨は4種類!その内訳は?

通貨ペア決定

積立FXは取引通貨が9種類に限定されています。しかもドル円を除いて、クロス円のみです。

クロス円・・・米ドル以外の通貨との組み合わせ。例:オーストラリアドルと円など。因みに米ドルと円の組み合わせはドルストレートといいます。

  • 米ドル/円(メジャー通貨)
  • 英ポンド/円(メジャー通貨)
  • 豪ドル(準メジャー通貨) /円
  • ニュージーランドドル(準メジャー通貨)/円
  • カナダドル(準メジャー通貨)/円
  • 中国人民元(新興国)/円
  • 南アフリカランド(新興国)/円
  • トルコリラ(新興国)/円
  • 香港ドル(新興国)/円

この9種類です。

1つ選ぶとしたら米ドルですが、リスクヘッジの効果がどのくらいか検証してみたいので、複数の通貨の保持を検討します。

複数の外貨を持つとき考慮されるのが、相関です。

つまり、ある通貨が上がるとある通貨が下がるのでその両方を所持していれば相殺されてリスクを抑えられるというもの。

 

これは為替だけでなく株などにも当てはまります。

昔、投資信託をやっていた頃に金などの実物資産も同時に所有していた時期がありました。

実際にこの2つは逆相関(逆の値動きをする) の関係にあるのは間違い無いようです。そういう動きになっていますからね。

 

株は会社が発行するものですから会社が無くなれば消滅します。しかし金などの実物資産は消滅しません。

株価下がる→価値が0(倒産)になるかも(引き継ぐ人がいればそうならないかもしれませんが)!!

株より消滅しない実物資産(金など)に投資しよう!!  そういう心理が働くようです。

また近年では安全通貨とみなされている円が買われたりします。 結果円高になると。

 

主な相関のあると言われている通貨の組み合わせ

  • 米ドルとカナダドル・・・経済的にも仲良し。連動する傾向が強い。
  • 豪ドルとNZドル・・・同じオセアニア地区で経済的、文化的にも結びつきが強く、似たような資源国同士で連動しやすい。
  • 豪ドルと中国人民元・・・オーストラリアの最大の輸出国である中国。その関係から中国の景気減退はそのままオーストラリアに跳ね返るし、好景気はそのままオーストラリアに跳ね返る。

 

通貨ペア同士の相関関係

セントラル短資FXさんの過去営業日200日の相関係数(2019.1)によると大雑把に言って以下のようになります。

  • USD/JPYーAUD/JPY・・・弱い逆相関がある
  • USD/JPYーCNH/JPY・・・弱い逆相関がある
  • USD/JPYーTRY/JPY・・・強い逆相関がある

ただし米ドル以外の通貨からみた他のペアとの関係では相関傾向がある場合もあります。それを言い出すとキリがないので。。

ここでは一番流通量の多い米ドルを中心に組み合わせてみました。

 

  • アメリカドル USD 毎日購入 レバレッジ2倍 月間1万円購入
  • オーストラリアドル AUD 毎日購入 レバレッジ2倍 月間2500円購入
  • 人民元(中国)CNH 毎日購入 レバレッジ1倍 月間2500円購入
  • トルコリラ TRY 毎日購入 レバレッジ1倍 月間5000円購入

 

という組み合わせになりました。今回は米ドルについて少し話したいと思います。次回以降他の通貨についても話そうと思います!

 

通貨のその1.米ドル 毎日購入 レバレッジ2倍 月間1万円購入

米ドル USD

レート105円、レバレッジ2倍で証拠金維持率200%

-1万7千円÷190ドル=-89.5円 105円-89.5円=15.5円/1ドルになったら終わり。

まずないっしょ(笑) 絶対はないけどね!

 

1米ドル=105円固定で24万円分購入で計算すると、

105円×6.26ドル(年間購入1日あたりの通貨の平均)×2.5%÷365日=0.045円/1日あたりの利息発生。

(16.425円+0.045円)×365÷2=3006円/年

平均購入価格105円=1ドルで、2286ドル購入したとして

その時点のレートが1ドル=103.7円なら、103.7円×2286ドル=23万7058円

24万円-23万7千58円=2942円

つまり、-1.3円くらいまでの下落にしか耐えられないことになりますね。

年間の振れ幅約10円(2018年)。そう考えると利息(スワップポイント )はあまりあてにできなさそうに思うのですが、

積立の場合、例えば7年で計算してみると、

スワップポイント は14万6938円になります。

最初は大したことなくてもそれなりに長くやれば利息も大きい金額になるのですね

そして、平均105円程度で購入して、レートの変動が年間±5円とした時、タイミングで110円で売れば、

約8万円の為替差益が得られます。

仮に115円なら

約16万円

120円なら

約24万円

決してあり得ないレートではないですよね?

レバレッジ2倍ですので、元金は84万円です。それに対して上記の利益が出るのはなかなか(嬉)

因みに購入手数料は2286ドル×0.05円=約114円 7年なら800円くらい(安)

※計算は目安です。

 

米ドルの未来は?

アメリカの未来は?

今回、投資金額の50% を占めているのがこの米ドル

アメリカドルは現在(2018年)世界の基軸通過としてもっとも信用されています。近年若干信頼が薄れている感がありますが、まだまだアメリカドルは中心でしょう。

※9.11(同時多発テロ)以前は有事のドル買いなどと言われていましたが、テロ以降、有事の円買い、スイスフラン買いなどと言われています。(2018年12月世界的株安が起こっていますが、実際に円は円高にシフトしました。)しかし、スイスフランは流通量が少ないのでやはり中心は円でしょうね。

 

流通量の少ない通貨は売りたいときに売れないことがありますが、米ドルの場合流通量も多く、その心配はないでしょう。その分手数料も安くなります。

世界の貿易で米ドルが決済に使われる率が40%(2016年)以上(1位)あるので、輸出を米ドルで決済(受け取り)し、自国通貨を買い戻して給料払う。そしてまた決済用のドルを買う。(無限ループ)といったことが世界で他の通貨より圧倒的に多く取引されていますから価値も0になることは今の所考えられませんね。

 

2019年の予想では多くの人が円高傾向の予想をしているようです。が、中長期的に見れば円安に推移するという予想もあります。

理由として、

  • 少子化、高齢化による人口減で税収が減って経済の縮小、社会保障の増大などの懸念から円が売られて円安になる。
  • 消費税の増大(2019年10月から10%に)により、消費が落ち込んで景気が悪くなりそうな予感から円が売られて円安になる。
  • オリンピック(2020年)の開催で、日本株が上昇。株価が上がると円が売られる傾向にあるので(逆だと買われる)円安になる。ただし開催前までは円高圧力大傾向か(積立FXとしてはドルが安くなって同じ金額でたくさん買えることを意味しています)

 

などなど、、

でも為替も業績も景気も上がったり下がったりいい時も悪い時もあるし、いちいち騒ぐことでもないかなと。 その点積立FXはレバレッジかけても低いし、毎月コツコツ積み立てられるので、あまり気にしなくてもいいので楽ですね。

問題は資金管理だけです。

そうはいっても評価損益が赤くなってるとやはりいい気持ちはしないですけど(笑)

 

損益プラスを達成したあかつきにはご褒美タイムが♪

達成できた銀座高級焼肉店で祝勝会企画♪ ^^v

※半年ごとに損益を確認して、その時点でプラスになっていれば何かしら祝勝会などをやる予定です! (2019.1月〜)

 

 

あわよくば(最終的には)最新のマハイスペックMacBook Air ゴールド が欲しい!!

これね↓ 買える頃にはまた違うのが出てるとは思うけど(笑) ゴールド(色)が欲しいんです^^ シルバーはイマイチ好きになれないので。。

 

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