
仮想通貨とかデジタル通貨とか最近よく聞くと思いますが、これからの時代とても重要、かつ必須の事柄になります。
今日はデジタル通貨で何ができるようになるのか? メリットは? について話していきたいと思います。よろしくお願いします。
MUFJコイン、Jコインとは? リップルとの関係。

繰り返しになりますが重要なので。。。これらは日本の銀行が発行予定の仮想通貨です。
MUFJコインまたはcoin (まだ正式名称ではない)三菱UFJ銀行が発行予定のコイン
Jコインはみずほフィナンシャルグループが発行予定位のコイン
ではなぜ銀行が仮想通貨を発行するのでしょうか?
一言で言うと、「既存の国際送金等の銀行業務がリップルネットの普及で需要を削られ、いずれ銀行が不要になってしまう。その為の対抗措置としてMUFJコインや、Jコインを発行せざるを得ない。」
ということのようです。
消費者側のメリットは?
でも、何ができるの? って思いますよね。
まず、MUFJコインやJコインは仮想通貨です。
仮想通貨ってレートが変動するじゃないですか? 例えば2018年半ば〜2019年2月までは、
1XRP(リップル)=20円〜300円
くらいの変動がありました。
10倍以上変動していますよね?
これが、例えば MUFJコインなら、1MUFJコイン=1円 固定(MUFJ圏内では)
ということです。なので、交換しても損をする事がないです。ただ投機的な使い方は期待できないでしょう。安い時に買って高くなって売る。といった事ができませんから。
法定通貨と同じような使い方ができ、なおかつクレジットカードなどのようにポイントが付与される事が考えられます。
ナナコカードみたいに。現金で払うよりメリットがないと誰も使いませんからね。
私はほぼ電子マネー決済を利用していますが、楽です。小銭をいちいち出したり受け取ったりしなくて済むので。しかもポイントもたまってしかもこれが結構いいお金になります。
でもこれだけだと、何も違わない感じがするじゃないですか?
ここでキモになるのはMUFJ経済圏がリップルネットと接続されている点です。
ここからは予想されている事ですが、
この経済圏において個人が保有するあらゆる仮想通貨やクレジットカード、他国の法定通貨(豪ドルとか人民元とか)がコンビニなどで支払いに使う事ができるようになる。
という事。
例えば 1米ドル=90円の時、1万円分購入すると、約111米ドル購入できます(コンビニで買えるかはわかりませんが)
それが1米ドル=100円になると、日本円にして1万1100円になりますよね?
この時、例えば100円のセブンコーヒーを買うと、日本円又は MUFJコインなら手持ちが1万円なら−100円で 9900円になりますが、
米ドルで支払えばもともと1万円だったのが1万1100円になっているので、-100円でも1万1000円分残ります。
つまり元本は減っていません!!
100円のが90円で飲めるのとほぼ同じ!!
こんな使い方もできるようになる可能性があります。もちろん他の全ての仮想通貨などにも当てはまります。
これってすごくないですか? 個人的には超ビッグニュースなんだけど。。。複数の通貨を保有するのが当たり前の時代がすぐそこまで来ているのですね^^
ただ、いま私がやってる積立FXは外貨で引き出す事ができないので、将来的にうまくそちらでも使用できるようなサービスに変更されないかな? と期待はしています(笑)もし不可能なら通常の外貨預金に切り替えることも検討するかもですね!
ところでこの経済圏が大きくなるとリップルの需要が大きくなって、結果みんなが欲しがる(必要になる)ので価格が上がります。なので今のうちにリップルを買っとこう! という話になるのですね。
※以上は以下の動画から学んだ個人的な解釈になります。興味ある方はぜひみてみられると学びになりますよ!!
続きの動画もリンク先を下に表示しときますね!!
P.S QUOINE(仮想通貨取引業者) 本人確認完了しました!
QUOINEから本人確認のハガキが届きました!! 受け取りから2営業日ほどで使えるということで、使えるようになったら早速リップル購入してみます!! こちらの企画もよろしく!!「つもり貯金ならぬ、つもり貯リップルで年間いくら節約できるのか!?」 関連の記事になります!。
