
商品ライフサイクル理論というものがあります。
どういうものかというと、例えばある商品が販売されて一般の人に大きく認知されてやがて終焉を迎えるまでの一連の期間を等間隔に区切ってみると大体いつ頃その商品が終わるのか予想できるというもの。
例として以下の商品と仮想通貨を取り上げてみます。
iPhoneの商品ライフサイクル


- 導入期(2007~2010年)・・・初代iPhone〜4くらいまで。
- 成長期(2010〜2013年)・・・4s〜5c
- 成熟期(2013〜2016年)・・・6〜7/Plus
- 衰退期(2016〜2019年)・・・8/plus〜
売り上げ販売台数でいうと2014年に販売された iPhone6 が一番売れています。ここがピークですね。
4年区切りで2019年。つまり今年あたりがiPhoneの終焉ということになりますが、結構当たっていいると思いませんか? 最近ではiPhoneの販売不振などが原因のアップルショックもありましたしね!
ビットコインの商品ライフサイクル

- 導入期(2010~2016年)・・・MTGOXでビットコインの取引始まる。2016年頃中国でビットコインが大流行する
- 成長期(2016〜2022年)・・・一般の人に広く知れ渡る。
- 成熟期(2022〜2028年)・・・飽和感を伴い徐々に衰退する。
- 衰退期(2028〜2034年)・・・ビットコインの終焉
確かに2017年頃からビットコイン、ビットコインってテレビでも取り上げられ芸人さんが投資しているなど、よく聞き出した気がします。
しかし、これみるとビットコインはあと9年くらいは価値を保ちそうですが、大儲けできるかといえばそんな感じもしないですよね。もう上がりきった感じがあるから。
上の理論でいうと、2034年頃ビットコインの終焉ということになりそうですが、どうなるかな?
リップルの商品ライフサイクル

- 導入期(2015~2024年)・・・オリンピックの年2020年頃リップルが一般にも知られるようになる。また銀行のデジタル通貨の導入が始まる。
- 成長期(2024〜2033年)・・・一般の人に広く知れ渡る。
- 成熟期(2033〜2042年)・・・通貨としてのリップルが当たり前になる。
- 衰退期(2042〜2051年)・・・他にも優れたサービスが登場している。
ちなみに私は2020年までは買い足そうかなと思っています。
今、1XRP=30円前後です。まだまだお買い得なのかなと思うのです。
しかし、2017年の12月頃、一気に値段が跳ね上がった事がありました。
その時は10万円分所持していた私のリップルは一晩で120万円くらいまで跳ね上がりました^^;
なので常に今が買いと思って買い足しています。
明日300円に上がってそれ以降二度と30円代には戻らない可能性もありますから!
下の画像がその時のリップルの変動です。

朝起きたらこんなことに。。。


いや〜懐かしい。
またあの興奮を味わいたいものです^^
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