
ZAiの株入門読んでて、とあるインタビュー記事に感銘をうけました。
竹田和平(タケダ ワヘイ) さんという方のインタビューなのですが、竹田製菓を成長させた名経営者だそうです。聞いたことある会社名だなーと思っていたら、体表的なお菓子に「マルコボーロ」などがありますね。そして日本一の投資家だそうです。すごいですね。。。。
よく言われることだとは思うのですが、「目先の利益ばかり追求すると失敗する。」という言葉がありますね。
一言で言うと、
マネーゲームに傾倒し過ぎてはいけない。

と言うことなのかな、と。
竹田さんの言葉で、「金融屋は本来、影で企業などを支える存在であるべき。」
というのがあるのですが、確かにそうだなーと思います。何か商売を始めようとした時、最初はお金がないから借り入れを起こすとか。。まあ、現在はクレジットカードの支払いを半年くらい遅らせられるので、その期間で利益出して運営するやり方もないわけではないですが、それにしたってクレジットカード会社も金融屋みたいなもんですからね(笑)
個人投資家も金融屋と同じことが言えるとも思いますよね。
株の購入は企業の運転資金を提供するものですから。
自分がこの企業のサービスを受けたい! とか、もっとこの企業のサービスが世の中に広がってほしい! そういう思いから、この会社を陰ながら支えたい(応援したい)から株を買う。
それが自然な本来あるべき姿ですよね。
思えばひいきにしているお店とかってありますよね?
例えばコンビニだって、セブンなのかファミマなのか。。たくさんあって、自分が利用しやすいと思うところを利用するわけで。
そういえば、最近はサンドウィッチにカラシがはいっていることに気づいて、セブンやローソンやめて、ファミマのサンドウィッチを食べることが多いですね。

※画像はファミマのサンドウィッチではないです。悪しからず。
そんな感じで個人の趣向で気に入った株を買うのが楽しいのかもしれません。
その会社が発展すればもっと自分にあったサービスを提供してくれるかもしれないでしょ?
そういえばスタバも好きやな。季節商品が。

ではまたー^^