

米国株をいろいろ調べてみると、現在、私たち日本人の生活に欠かせないサービスや、モノの主要なものはアメリカ発ということがわかって面白いです。
ウインドウズ、ツイッター、フェイスブック、アップル。。。
なんだかんだいってもアメリカはすごいですね!
ちなみに前回注文したアップル株が今朝起きたら約定されていました! 米国株は寝てる間に動いているから朝起きた時の楽しみになっています。

もう1つ注文したのですが、そちらはまだ約定されていません。
どうやって有望株を探すかですが、
米国株の場合、楽天証券ではスクリーニングできないんですよね。
そこで丁度、私の好きなダイヤモンド社の”ダイヤモンド・ザイ” が、米国株の特集を組んでいたので買って有望株を調べてみました!!
よろしくお願いします!
大麻関連(医療用)で急成長中!!キャノピー・グロース
日本ではヤバいのかもしれないけど、アメリカでは大麻は今、結構熱いですw
キャノピー・グロースという会社の株を注文しました。
てか、業績みたら大赤字じゃんw
そうはいっても大麻はアメリカ28州でも合法化されている成長産業です。
嗜好用マリファナと医療用マリファナがあって、州によって違いがあるものの、合法化がドンドン進んでいるのは間違いなく、これからの成長産業と期待されています。
ちなみにキャノピー・グロースは医療用マリファナの方ですね。
カナダの認可を受けてカナダで製造しているアメリカの企業ということみたいです。
大麻って医療用として有効と認められています。つまり、明らかに効く。ということ。
しかし、大麻は誰でも栽培でき、無料で簡単に手に入るものなので、製薬会社が脅威に感じていて大麻は有害としてきた。といった情報もあちらこちらで見ます。
確かにもっともらしい言い分ではありますが、果たしてどうなんですかね? しかし、国が認可しているくらいですから、悪いものとは思えませんが。
今後の購入予定の米国株その1
グーグル
- アルファベット クラスA(GOOGL)
- アルファベット クラスC(GOOG)
グーグル株は2種類あります。アルファベット社はグーグルとそのグループ会社の持ち株会社として設立されました。
ティッカーが微妙に違いますよね。
- GOOGL
- GOOG
調べるとすぐわかるのですが、2つの違いは議決権があるかないかの違いだそうです。
- アルファベット クラスA(GOOGL)・・議決権あり
- アルファベット クラスC(GOOG)・・議決権なし
つまり。クラスCを買うと、経営に口出しできない。ということですね。
こういうのは日本の株にはないため違和感を感じますよね。
それぞれ別銘柄なら株価はどうなるの? と思いますが、だいたい同じような動きをしています。
今なら購入代金、最低12万円(1株)くらい必要ですね。
この企業もアップルと同じように、10年くらい右肩上がりです。
2011年頃が2000円くらいで、今12万円くらいなので、7年で6倍くらいになってます。
営業利益を見ても優秀です。2014年から毎年ほぼ前期比2割増の成長をし続けています。
株価自体はあまり割安感はないですが、安定した収益力で安心して保有できそうです。
何より私はグーグルユーザーなんで(笑)
ぜひ順調に伸びていって欲しいですね。
ちなみに私が買うならクラスAですかね。こっちがメインでクラスCがサブみたいな位置づけにどうしても見えてしまうので。。
クラスCをグーグルが保証するというのも将来どうなるか、わからなそうじゃないですか?
では、またよろしくお願いします!

2020年1月16日追記 アップル株購入3ヶ月後の結果がすごい


約1.4倍ほどになりました。
これ結構凄くないですか?
100万円買ったら3ヶ月後に140万円になってるわけですよね?
月にすると約14%増えていいます。
今年の10月にまで同じペースで増え続けると、約4.8倍になりますから
2万3千円→ 約11万円になります。
日本の銀行に預けてる場合じゃないですよね(笑)
まあ、株価も5倍になるかといえばあり得なくもない気がします。
現在のPERが26倍くらいなので、5倍の130倍は普通にあるかなって。
ちなみにアルファベット クラスA(グーグル)が、1株 1,438 USD でちょうどアップルの5倍くらいですね。
アップルの方がお金持ちだし^^
期待しましょう!!