[予算:10万円〜50万円]東証2部銘柄(時価総額100億円~200億円)の株主優待権利付き最終日以前に売って利益が出るのか?やってみる。

株主優待 稼げるのか 検証
こんばんは! 投資で全てプラスにしてきたヒデです^^ 。 本日もよろしくお願いします! 

さー、出揃いました! 先日までに洗い出した銘柄を月別で購入する計画を今回立てたので、ご紹介いたします!

株主優待杯の始まりです^^

予算はとりあえず10万円〜50万円に設定いたします。

株価予想

購入予定2部上場銘柄

権利確定月銘柄出走(購入)時期 (目安:約4ヶ月前)

1月末

  • きんえい (9636) 
  • オーエス (9637)
10月

2月末

  • マックスバリュ東北 (2655)
  • 天満屋ストア (9846) 
11月

3月末

  • 西部電機 (6144)
  • MRKホールディングス (9980)
  • 電業社 (6365)
  • ユアサ・フナシヨク (8006)
  • 大丸エナウィン (9818)
  • スターフライヤー (9206)
12月

6月末

  • 青山財産ネットワークス (8929)
  • ダイナックホールディングス (2675)
3月

7月末

  • きんえい (9636) 
  • オーエス (9637)
4月

8月末

  • 天満屋ストア (9846) 
5月

9月末

  • スターフライヤー (9206)

6月

10月末

  • サトウ食品工業 (2923)
7月

12月末

  • 青山財産ネットワークス (8929)
  • ダイナックホールディングス (2675)
9月

購入条件

1. PER・PBRが高すぎない。さらにPEGで成長率を加味した数値も参考にする。

安楽亭(7562)とか300倍超えています(汗) しかし、その時の状況次第では買います。大幅に下落するかもしれないですし。

全銘柄に共通する事としては、せいぜいPERは40倍前後かなと。PBRは高くても3倍くらいかな?

ところでPEGですが、

PEG=PER÷成長率 です。

例えば安楽亭の予想1株益成長率が-7.2%とすると、355(PER)÷-7.2%=計算不能

こういう場合は買わない方がいいかも知れません。

安楽亭は今上昇トレンドから横ばいになっていますので、この状態からまたさらに上がるか? と考えると、1株益の成長率からみると、ありえないかも。と思うわけです。

ただ大幅に崩れたりすると、反発狙いではいいかも知れませんね。

ちなみにPBRと同じで、1を割り込むと割安となります。

     2. チャートが上昇トレンド。

これが基本なんですが、下降トレンドの時の動きを見ていて気づいた事があります。

それは権利確定月に入ると下降トレンドでも権利付き最終日に向けて一時的に株価が上がる事がある。という事。そのタイミングで買えば勝てることもあるかも知れません。ちなみに権利落日には見事に株価が落ちています。

これも一回試してみたいんですよね(笑)

     3. 財務状況がいい

自己資本比率35%以上という指標もそうですが、資産のうち、売掛金、棚卸資産、在庫などの比率が高くないものがいいです。現金が多い方がいいですね。

売れなかったり、回収できなかったりしたらパーですから。倒産リスクが高まります。

 4. ネオモバで単元未満株で購入

初めは少額からテストした方がいいのでとりあえず。

予算10万円〜50万円に設定したのはネオモバでは50万円までなら220円/月で取引し放題だからです。

    5. 大口のいない中、小型株

機関投資家などには勝てないのでスキマ産業的にいきましょう^^    

開始(出走)のタイミング

この11月からを予定しております。

しかし、トレンドの状態等の理由で、購入を見送ることもあります。

まとめ

先日までの調査でかなりの割合で株主優待確定日に株価が反応するの確認できました。

後、1部昇格の目もあるかも知れないので、そちらも楽しみですね!!

どうなるか楽しみです!

ではまた!

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