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1ヶ月に3度3.35%+になった時点で利確して年に36回取引すると、約3倍に!
※(1.035^36=3.45倍)×10万円=約30万円
仮にこれを5年間続けると、490倍ほどになります。なんと、約4,900万円!(税金、手数料を考えなければ。)
さて、実現できるんでしょうかね^^ 楽しみです。
そして、実現のためにはスキルを磨くことが大切と思いますので、これから様々な勝つための要素を身に付けていきます! よろしくお願いします^^
さて、最近はテクニカル指標について主にとりあげていますが、テクニカル指標は組み合わせて使うと効果的な場合がありますね。
ちょうど、先日までにボリンジャーバンドとMACDが出てきたので、その合わせ技について見ていきたいとおもいます。
なずけて、「ボリンジャー・M’c-D・バンデッド」!!
なんかかっこよくないですか?!
なんか、BiSHみたいです。アユニ・D とか。
よろしくおねがいします(笑)
Contents
おさらい。ボリンジャーバンドとMACD
ボリンジャーバンド

こんなやつでしたね。
- 真ん中の単純移動平均線(25) と-2σ~+2σの間に価格が収まる確率が95.5%
- 真ん中の単純移動平均線(25) と-3σ~+3σの間に価格が収まる確率が99.7%
スクイーズが逆張り、エクスパンジョンが順張りのエントリーポイントとよくいわれます。
詳しくはこちら↓
株価の価格変動幅(どのくらい上がる?下がる?)を予測する! ボリンジャーバンドの見方と使い方。なるべく分かりやすい表現で説明します!
MACD
単純移動平均線(SMA)よりも感度が高く、価格と連動して動くので、ダマシが少なくエントリーポイントを把握しやすい。というメリットがありました。
詳しくはこちら↓
※あくまでテクニカル指標は参考です。かならずしも期待通りの動きになるわけではありません。
ボリンジャーバンドとMACDの弱点
ボリンジャーバンドの弱点
- 遅行性の指標
単純移動平均線(SMA)を真ん中にした上下の価格幅値を示すので、実際の株価より遅く反応することになります。
MACDのところでも単純移動平均線(SMA)は反応が遅れると説明しました。
- ダマシが多い
拡張期のところで、順張り。といわれますが、上がったと思ったらすぐ下がったりがあったりします。
拡張してきたからといって、必ずしも株価が上がるわけではない。ということ。
MACDの弱点
- レンジ相場に不向き
狭い価格帯で細かく上下に動くような相場では反応が追い付かなくなるので、ただの一本の線みたいになってしまいます(笑)
結果、何を見ているのかよくわからない状態になります。
ボリンジャーバンド+MACDはそれぞれの弱点を補える最強コンボ
そこでこの二つを合わせると、
ボリンジャーバンドの収縮期の時には逆張りで取引し、拡張期ではMACDの2本の線による「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」を監視し、単純移動平均線(SMA)の遅行性の弱点を補い、ダマシを回避しながら取引ができる。
ということになりますよね?

ただし、実際のチャートをみていると、収縮期と拡張期があまり明確でなく、ちょっと拡張してそのままレンジのような動きになったりもあるんですよね。
なので、はっきりしない中途半端な相場の時には取り扱いに注意が必要かもです。
以上です!
本日の成果
NEWアイテムゲット!!「ボリンジャー・M’c-D・バンデッド」を生成した!ヒットの精度が上がった!

また!^^