
以下の単元未満株運用企画を継続していましたが、今回若干の方向転換をすることにしました。
10万円を1年で30万円まで増やせるかチャレンジ企画中!
1ヶ月に3度3.35%+になった時点で利確して年に36回取引すると、約3倍に!
※(1.035^36=3.45倍)×10万円=約30万円
仮にこれを5年間続けると、490倍ほどになります。なんと、約4,900万円!(税金、手数料を考えなければ。)
実際にやってみての感想と、以後どうするか? について今日は書いていこうと思います!
よろしくお願いします。
Contents
事件事故で予定が狂うことがよくある
今年に入って、イランとアメリカの問題とか、コロナウイルスの問題とか出ていますが、せっかくいい感じで上昇トレンド入りしていてもこういった事件などで大きく下げてしまうこ事がよくありますね。
そして、戻るだろうと思っていても、戻るのに割と時間がかかるというのが解りました。
2〜3週間は普通にかかる。
月に3回+3%で利益確定しようと思ったらこの場合ちょっと無理があります。
理由のわからない株価の下落がそこそこある
決算があったわけでもない。ニュースをみても特に情報がない。など、上昇トレンドでも急に株価が下がる事が割とあります。
私の買う株は時価総額100億円以下の銘柄が多いので、機関投資家の仕業とも思えないし、よく解りません。
といっても、数%程度なのですが、3%の勝負をしようと思ったら、ちょっと厳しいですね。
取引したいときにすぐ売買できない
例えば業績発表で好材料があったりすると、株価が上昇しますよね?
しかし、単元未満株(ネオモバ )はすぐ売買できないんですよ。すぐ売りたくても、買いたくてもできないということです。
朝10時半までの取引は当日後場の始値で。それ以降は翌日の前場の始値での取引になるので、ラグが生じるんですよね。。。
なので、短期売買には単元未満株の取引は向かないです。
ただし、通常の取引ならすぐ売ることは可能です。
エントリーポイントの難しさがある
要はどこで株を買うか? という事ですが、3%程度の変動だと買った瞬間に下がったり、また、そこから戻るのに2〜3週間かかったりすると、月に3回の利確はできたりできなかったり不安定ですね。全く無理ということはないですが、安定してやるのは難しいですね。
テクニカル分析も取り入れていますが、割と当たる場合もあるけど、そうそう毎回当たりません。
当たる率が高いのは、乖離してからの下落とか、支持線で反発するなどですね。
一目均衡空上抜けの状態でも普通に下落しますし、MACDも株価の変動具合ではあまり役に立たないこともあります。
以上を踏まえて思ったことと、今後の方針
以上を踏まえて、やはりある程度の期間(2~3ヶ月)程度は保持してみて、様子をみた方がいいのかなと思いました。
なので、3ヶ月に分けて買い分けて順次利確していく方法を試してみようと思います。
以前から言ってますが、株主優待投資(イベント投資)です。
株主優待権利確定月 | ||
3月 | 4月 | 5月 |
MRKホールディングス | テンポスホールディングス | 岡山製紙 |
旭情報サービス | 東武住販 | |
沖縄セルラー電話 |
とりあえずざっと選んでみました。以下の表から選んでいます。
[たっぷり40超え(随時追加中)優良銘柄まとめ] 借金少ない。資本を上手に使っている。高利回り。株主優待が魅力的。あまり機関投資家が注目していないブルーオーシャン銘柄を一挙公開!
こんな感じで毎月「権利付き最終日」前くらいに利益確定していく手法です。
今2月なんで、3ヶ月後の5月まで選択しています。
3月、4月は初めなんで買いますが、3月に確定した分は6月に回すので、それ以降は大体3ヶ月前に購入。という形になりますね。
銘柄選びはもう少し考えますが、ざっと良さそうな銘柄を選ぶとこうなりました。
あと、これプラス最近は10倍株探しもしているので、それも組み合わせようなかなと思っています。
目標リターンはどのくらい?
月に3%のリターンなら、年に1.4倍ほどになります。
つまり、14万円ですね。
5年で6倍、10年やると、約35倍なので、350万円(税別)
月に5%だと、10年で約350倍。3千5百万円(税別)
ちなみに4%だと10年で約110倍で1千万円(税別)くらい。
1%違っても随分と違うもんですね!
しかし、ちょいちょい10倍株や悪くても3倍株くらいを掴まないと厳しいかもしれませんね。
1千万円は行きたいですね。
頑張ります^^