お久しぶりです。ヒデです。^^
2年ぶりに帰ってまいりました。
株価って数年単位で見ないとすぐすぐ動くようなものでもないので。。
このブログで取り上げた銘柄って今どうなっているのかな? と思って一つ一つ調べようと思いブログを再開しました。
以下の記事を書いたのが2020年2月ちょうど2年経ちました。
あんしん保証は現在どうなっているのでしょうか?
300円前後で安定している感じです。2年前とあまり変わっていません。
2015年に上場して7年経過しています。テンバガー株の特徴10のうち現時点で3つ該当ですからテンバガー率30%程度。この言い方が正しいかわからないけど。
この銘柄は10倍厳しいかも知れませんね。。
それに新設住宅の着工率が貸家着工個率を上回っているようです。
※国土交通省調べ
私の周りでも新築で家を購入する人が多いです。いろいろ税金面などで優遇されるからだとか。
一方で人口の減少が原因で家が余ってきているという情報があります。
そこで思うのは、家を解体するにも数百万円かかってしまう。ならば誰かに住んで(管理して)もらって、家賃いらないから固定資産税などのみ払ってね。というパターン。
古い家なら固定資産税なんてたかが知れています。
※一般的には高くても築30年で10万円前後
それで家に住めるなら安いもんですよね? 貸す方も解体費用がいらないしWIN=WINというわけ。
そういう視点で見ると貸し家の仲介業としては生き残る道はありそうです。
50万円くらい仲介料払っても年10万円で住めるなら安いもの。そう考えると高単価商品を狙えそうですよね。
もうしばらく注視しましょう。
ではまた♪

今日もテンバガー(10倍株)の可能性を探っていきたいと思います!
以下、テンバガーの可能性の高い銘柄探しの指標です。
- 上場から~5年以内
- 時価総額が小さい(100億~300億くらい)
創業者が現役の社長- 社員、経営者が大株主
高学歴の新卒がいる- 社員の平均年齢が若め
- 他と被らない領域で商売している△
- ここ数年の成長率が高い△
- 株価が500円以下の低位株
テーマ株
※調べてもわからなかった部分にも打ち消し線を引いています。
消費者金融のアイフル(主要株主)と提携しているようです。
家賃債務保証業者とは
家賃債務保証業者というのは、要は、
「家を借りるときの連帯保証人を代行してくれる会社。」
という事です。
昔は親とか親戚に頼むのが一般的でしたが、最近は高齢化や人間関係の希薄化などで頼む人がいない人が増えているようです。

※国土交通省より
たった4年で20%も増加しています。
この流れはさらに加速していくと思われますので、市場規模的にもいいんじゃないでしょうか。
ただ、2018年時点で約市場規模1兆円くらいで、37億くらいの売り上げなので、シェア0.4%くらい。
2015年から考えると、約1.6倍くらいシェアを伸ばしてる感じかな?
2019年時点で、平均で10%/ 年の成長率なので、悪くはないかな。
2020年4月には連帯保証人に対する保証の極度額の設定が義務化されるが、追い風になる?
賃貸契約の更新で極度額を設定していないと「連帯保証人契約は無効」の可能性が
あることから、家賃保証会社との契約が必須となる場合がありそうです。
さらに、極度額の設定義務から入居者は連帯保証人を断られる可能性もあり、その場合利用者が増えることも予想される。ということでしょう。
その点を、「国によるフォローの風が吹く。」とこの会社では表現しているのだと思います。
そこそこの成長率なので、悪くない企業に見えますね。
ではまた^^
※市場2部や1部への市場変更の可能性も考えた記事になっています。