
10万円を1年で30万円まで増やせるかチャレンジ企画中!
1ヶ月に3度3.35%+になった時点で利確して年に36回取引すると、約3倍に!
※(1.035^36=3.45倍)×10万円=約30万円
仮にこれを5年間続けると、490倍ほどになります。なんと、約4,900万円!(税金、手数料を考えなければ。)
さて、実現できるんでしょうかね^^ 楽しみです。
先週のネオモバ です。今年もあと30日(大納会)を残すのみとなりました!
なかなか思ったようには行きませんが(笑)まあ、トータルではマイナス収支にはなっていないので、よしとしましょう^^

一昨日の話で、北海道コカ・コ-ラ (2573)が27日に下落するか? といっていましたが、見事に5%ほど(終値)下げましたね。
これに限らず株主優待の権利付き確定日後には大きく下げる銘柄はたくさんあるので、それでポートフォリオを組んでも面白いかもしれませんね!
今日のテーマはボリンジャーバンドです!
いろいろなブログで調べて理解しようとするのですが、あまり理解しやすいモノがありません。
なので、なるべく簡単に誰でもわかるような表現で書いていこうと思いますので、ザックリこんなイメージか。といった感じで読んでもらえると幸いです。
よろしくおねがいします。
ボリンジャーバンドとは?
ヘチマみたいな形ですが、見たことないかも知れませんね。
学校で偏差値ってあるじゃないですか? あるテストで偏差値50だと平均点くらいで、80だと順位が上位何%以内とか。あれと似たような感じですね。

簡単に言うと、ボリジャーバンドはひとつの例としては以下のことを現しています。
- 真ん中の単純移動平均線(25) と-2σ~+2σの間に価格が収まる確率が95.5%
- 真ん中の単純移動平均線(25) と-3σ~+3σの間に価格が収まる確率が99.7%
つまり、この範囲が価格の変動幅(ボラティリティー)になります。
ちなみに期間設定というのがあるのですが、上のように25日の設定にすると、単純移動平均線(25)を中心とした時の上下の帯状のライン(σ)となります。※ σ=シグマ
大体、日足、週足、月足と同じイメージですね。
日足・・短期的なトレンドを読む = 5日線など
週足・・中期的なトレンドを読む = 25日線など
月足・・長期的なトレンドを読む = 75日線など
このグラフでわかることの一つは、
- 価格変動幅に対して現在値(価格)がどのくらいか?
- どこまで価格が変動するだろうか?
ということですね。
よく私も気にしますが、単純移動平均線に対して大きく乖離したとき、このグラフがあるといいなーって思いますよ。
どこから反転するんだろ? とか気になりますもん。
+3σ付近まで上がって、長い上ヒゲが現れた場合など、天井かな? とか判断できますよね?
スクイーズ (収縮期)とエクスパンジョン(拡張期)は繰り返す
逆張り
スクイーズ(収縮期)と書いてあるところは、値動きが小さくなっているところですが、これは「レンジ相場」と判断されます。
株価が、±2σのラインを上下に行ったりきたりすることがから「逆張り」に使われることが多いですね。
要は、下がった時に買って、上がった時に売るを繰り返す手法です。この時、反発するところが大体分かっていれば取引しやすいですよね?

順張り
しかし、本来は「順張り」にむいていると開発者はいってるようです。
バンドウォークという形が有名ですね。下の丸の中のように安定して2つのラインの間を価格が上昇しながら推移している状態をいいます。

以上です!
※拡張期ではなく、拡散期のまちがいです。
今日の成果
ヒデはボリンジャーバンドのアイテム(スキル)を手に入れた!
このアイテムは拡張スキル(MACDなど)を追加することで、さらに有益に使えます!