
金融商品だけが投資対象じゃないじゃない
投資といっても別に金融商品ばかりではないと思うんですよ。
健康や美のため自分に投資するのだって立派な投資ですし、なんらかのスキルを身につけることも立派な自分への投資です。

例えば肥満が原因で健康診断で引っかかった人が、20kg減量したところ数値が大幅に改善されて健康体になったのも実際見たことがあります。外国でパスポートの写真とあまりにも違うので揉めたといっていました(笑)
これはある意味将来への投資と言えると思います。聞いたこともあるかもしれませんが、「死の四重奏」という言葉があります。
- 糖尿病
- 高血圧
- 脂質異常症
- 肥満
これら4つの症状が重なることで心筋梗塞や狭心症などを引き起こす要因になると言われています。
もし、これらの病気になった場合の経済的ダメージがのみで見てみると、
- 糖尿病・・・年間医療費、約7万5千円(3割) 、月6千円
- 高血圧・・・年間医療費、約6万円(3割) 、月5千円
- 脂質異常症・・年間医療費、約6万円(3割) 、月5千円
かかる医療費 計19万5千円/年
心筋梗塞になった場合月約15万くらい

※これらは厚生労働省のホームページ内の「医療給付実態調査 報告書」等で確認できます。
もちろん痩せたからといって上記の病気にかからないわけではないとは思いますが、わざわざリスクのある肥満にならなくても。。。と思うわけです。
実際肥満の方は糖尿病、高血圧を患っている方も多い印象です(私の身の回りを見てみると)。
実際には医療費控除がありますが、そういう問題じゃないかと。。。^^;
例:19万5千円ー5万円(保険でもらった金額と仮定)ー10万円(所得200万円以上)=4万5千円(の控除)
仮に健康になってこれらの医療費を0とみなすと月に1万〜2万くらい浮かせますよね?
1万円あったら結構有意義な使い方ができますよね?

とか。。
健康な体を維持し、なおかつ有意義なお金の使い方ができる。最高じゃないですか?^^
ヒデが2ヶ月で8kg減量に成功した方法とは?
昔、私は格闘技をやっていました。
キャッチレスリング、グラップリングなどと呼ばれているもので、総合格闘技の打撃の無い競技です。
その試合で、どうしても同じくらいの体重の対戦相手がいなくてしょうがなく68kg→60kgまで2ヶ月くらいで落としました。
その時の減量メニューがこちら、
- 食事をバランスよくご飯とおかずを半分だけ食べる。
- 暇があったらランニング、水泳など有酸素運動を行う(毎日)
といったものでした。
しかし、最近食事のみご飯をカットする方法(糖質カット)で普通に体重が減ることを体験して、体重を落とすために無理に運動をする必要はそんなに無いのかなと思っています。
ちなみに試合の後、V時カーブでリバウンドしたのでした(涙)
ところで、このダイエット(減量)が成功した(一時的にでも)のはなぜだと思いますか?
それは目的がはっきりしていたから。だと思うのです
この場合、試合は相手がいますから絶対に落とさなければならない。という理由(目的)がありました。
それがなかったら多分落とせてないでしょう。
ダイエット成功後リバウンドした経験から思いついた次世代型投資ダイエットとは?
つもり貯金ってあるじゃないですか?
買ったつもりで貯金箱に入れるあれです。
私は現在それに類似した以下の企画を実践中です。
↓つもり貯金ならぬ、つもり貯リップルで年間いくら節約できるのか!?↓

これをダイエットに応用します。
例えば私は甘いものが大好きですが、300円のケーキを見て将来1リップル1万円になるとしたら、、、9万円!! 300円=9万円!!(1リップル30円として)
=9万円!!
そう思えば2回に1回くらいは我慢してリップル買うか。。みたいな気分になりませんか?
1万円にならなくてもダイエット効果はあるでしょうからそこの部分のリスクは軽減できるし、結果オーライみたいな。
実際私は我慢できてますよ(笑)
ちなみに1リップル=1万円の根拠はこちらの記事でどうぞ↓