
10万円を1年で30万円まで増やせるかチャレンジ企画中!
1ヶ月に3度3.35%+になった時点で利確して年に36回取引すると、約3倍に!
※(1.035^36=3.45倍)×10万円=約30万円
仮にこれを5年間続けると、490倍ほどになります。なんと、約4,900万円!(税金、手数料を考えなければ。)
さて、実現できるんでしょうかね^^ 楽しみです。
Contents
今日は1年の取引の初日です
今年も始まりました!今日は「大発表」。1年間の取引の初日です!
アメリカによるイランのソレイマニ司令官の殺害で緊張が高まっていますね。
それを受けて米ドルが下がりました。こういうのは「リスクオフ」と呼ばれていて、「有事の円買い」が起こったりします。
円は安全資産と言われるので。
あと、お決まりのように金価格が上昇していますね。
ちなみに今日の取引の状態ですが以下のようになっています。

約1.4%ほどマイナスになりました!
思ったほど下がらなかった印象です。
日経平均株価が約400円マイナス(前日比−1.91%)。TOPIXが約24円マイナス(-1.39)となっています。
ちなみに私の主戦場「東証第二部株価指数」では前日比、-0.17%となっていて、わずかに下がっていますが、ほぼ影響なかった。と言えるのではないでしょうか?
私の場合も、前日比-0.8%くらいですし、普段からこのくらいはありますよね?
しかし、日本の株価もアメリカにもろ影響うけるので、警戒が必要ですね。
あと、ここ最近ずっと株価の調子が良かったから、そろそろ。。みたいな空気も感じていたりはします。
でも、戦争はやめて欲しい。。。
第三次世界大戦なんて、物騒な声も出てるし。
ホント勘弁です^^;
今年の運用方針
基本的に去年と変わりませんが、以下の要素を組み込む予定です。
他には
- ファンダメンタルズがいい銘柄で運用
- 東証2部とジャスダックの銘柄メインで運用
- 上昇トレンド中の銘柄で運用
- 単純移動平均線が上から、「短期」「中期」「長期」と並んでいる銘柄メインで運用
- 下降トレンド入りしたら損切り(価格が25日移動平均線を完全に下回るなど)
- 今回新たにテクニカル指標追加(以下の記事参照)
- 株主優待を使った運用実験実施(この項目トップの記事リンク参照)
以上が基本戦略となります。
ファンダメンタルズがいい銘柄で運用
銘柄分析を行い、財務や将来性があるか? などを確認します。
ただ、スイングトレードにおいては、どちらかというとデイトレに近いというか、テクニカル分析の方が比重高めなのかな? とは自覚しています。
実際、景気がいい時には業績が悪くても株価が上がるような銘柄。いわゆる「景気敏感株」などと呼ばれる景気変動に連動するような銘柄もありますし、それを考えると、そういった銘柄もキャッチしていかないといけないのかな。と。
東証2部とジャスダックの銘柄メインで運用
時価総額が100億円前後の銘柄をメインにして、東証1部への市場変更を視野に入れた運用をしていきます。
時価総額100億円以下の銘柄は機関投資家が手を出せない領域です。
なぜかというと、発行総数の5%を超える株式を保有すると、内閣総理大臣への報告義務と金融庁の「EDINET」上で内容が開示される問題があるのです。
ファンドは手の内を見せたくないので、自然にこれらの市場から遠ざかることになり、個人投資家が戦いやすくなるというわけ。
しかし、2部から、またはジャスダックから1部への市場変更された場合、今度は機関投資家(大口)の資金が流入していくることで、株価の大幅な上昇が見込まれるので、値上がり益を期待できます。
つまり美味しさ2倍!!
そんなわけで、この市場は「ブルーオーシャン」と言われるわけですね!!
上昇トレンド中の銘柄で運用
基本私は「順張り」派です。「逆張り」は株価の底を見切って買うので利益も大きいですが、「順張り」は上がり出してから買うので、若干利益は減る傾向があります。しかし、私の目的からすると、こちらの方が適しているのかな? と判断しました。もちろん今後変更する可能性はありますけどね!
いろいろやってみます^^
※信用取引は今のところやる予定はありません。
単純移動平均線が上から、「短期」「中期」「長期」と並んでいる銘柄メインで運用

このようなトレンドのことを行っていますが、この状態が一番安定していると言われています。
この考え方は、「移動平均線大循環分析」からきています。
これは6つのステージがあるのですが、私の場合、5→6→1のときに取引することが多くなります。
ちなみに一番安定しているのが、1になります。イメージは、
- ステージ1・・・短期 中期 長期 (安定した値動き)
- ステージ2〜4は下降期
- ステージ5・・・長期 短期 中期 (上昇トレンドに入ったばかり)
- ステージ6・・・短期 長期 中期 (上昇トレンドから更に安定した1へ移行する前)
いずれもゴールデンクロス(短期線が長期線を下から突き抜けるなど)がステージ以降の判断材料になります。
※図は価格となっていますが、本来は下から価格が移動平均線を突き抜けるのが正しいゴールデンクロスの解釈のようです。

ステージ2〜4は下降トレンド入りの目安となり、売りから入る(信用取引)に用いられるか、買った株を手放すタイミングの判断などに使われます。
具体的には図のように短期線が中期線を下にクロス(デッドクロス)したら売りなどですね。
ただ、また再浮上することもありますから。そこは状況判断ですね。
下降トレンド入りしたら損切り(価格が25日移動平均線を完全に下回るなど)
例えば以下のような時です(赤丸)。
MACDも移動平均線なので、活用します。

テクニカル指標については上にも貼ったけど、こちらから!
ではまた!^^
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